「札幌の実家には月1で帰ってます。高速バスで片道4時間弱。連休でまとめて会えるから、距離はそんなに気にならないですね。」
HOME / PEOPLE
なぜ彼らは知名度ではなく宮坂を選んだのか。土木、設計、事務――札幌の大学で学んだ3人が、十勝での仕事と暮らしを正直に話します。
INTERVIEW
就職活動のとき、彼らも「十勝って、どうなんだろう」と迷っていました。だからこそ、いい話だけではなく、迷った理由も、来てから驚いたことも、そのまま聞きました。
土木技術職 / 施工管理
T.S(北海道科学大学 工学部 卒)/帯広勤務。学生時代は土木を専攻。河川・橋梁の施工管理を担当し、現在は若手チームの現場をまとめる立場に。
Q1. なぜ宮坂を選んだのか
正直、最初は社名も知りませんでした。でも会社説明会で見せてもらった現場が、札幌で受けていた他社とは規模がまるで違った。「若いうちからこれを任せる」と言われて、それが決め手でした。背伸びかもしれないけど、ここでなら早く成長できると思いました。
Q2. 十勝に来て驚いたこと
空が広いこと、そして通勤が車で15分で終わること。札幌の友人が満員電車で疲れている話を聞くと、申し訳ない気持ちになります。あとは、先輩がよく現場で「分からないことは恥じゃない」と言ってくれる。質問しやすい空気は、来てから一番ありがたかったところです。
Q3. 学生のみなさんへ
知名度で会社を選ぶと、後悔はしにくいかもしれません。でも「これをやった」と胸を張れる仕事に出会えるかは別の話です。迷っているなら、一度現場を見に来てください。写真より、実物のほうがずっと大きいので。
「背伸びかもしれない」と思った会社で、気づけば後輩に背中を見せる側になっていた。
建築技術職 / 設計
M.K(北海学園大学 工学部 卒)/帯広勤務。福祉施設や集合住宅の意匠設計を担当。設計職は帯広配属のみのため、入社を機に十勝へ移住。
Q1. なぜ宮坂を選んだのか
大手の設計事務所も考えました。でも、自分が描いた建物が同じ地域に建って、使う人の顔まで見えるほうが面白いと思ったんです。宮坂は設計から施工まで自社で手がけるので、図面が現場でどう形になるかを最後まで追える。それが志望理由でした。
Q2. 十勝に来て驚いたこと
設計と施工の距離が近いこと。札幌の友人は「現場に行く機会がほとんどない」と言いますが、ここでは図面を描いた建物の竣工に立ち会えます。あと、家賃が想像以上に安くて、札幌より広い部屋に住めるようになったのは素直に嬉しい誤算でした。
Q3. 学生のみなさんへ
設計をやりたい人ほど、規模ではなく「自分の手の届く範囲」で会社を見てほしい。任される範囲が広いほど、力はつきます。移住は不安だと思いますが、思っていたより、なんとかなりますよ。
事務総合職 / 建設資材調達・総務
A.N(札幌大学 経営学部 卒)/帯広勤務。資材調達と総務を兼務し、現場が滞りなく動くよう裏方を支える。文系出身で建設業は未経験から。
Q1. なぜ宮坂を選んだのか
文系で、建設のことは何も分かりませんでした。それでも面接で会った人たちが、こちらの話をきちんと聞いてくれて、「未経験でいい、一緒に覚えよう」と言ってくれた。会社の大きさより、その距離感の近さで決めました。今でもあの判断は正しかったと思っています。
Q2. 十勝に来て驚いたこと
事務職でも、現場の人たちが名前で呼んでくれること。札幌の大企業に就職した友人は「自分は歯車の一つ」と言いますが、ここでは「あなたが手配してくれて助かった」と直接言ってもらえる。手応えのある仕事だと感じます。
Q3. 学生のみなさんへ
専門知識がなくても大丈夫です。大事なのは、分からないことを素直に聞ける素直さだと思います。事務総合職は会社の全体を見られる仕事なので、いろいろなことに興味がある人ほど楽しめると思いますよ。
CROSS TALK
「札幌との二拠点はどう?」「先輩は怖くない?」「休日って何してるの?」入社2〜4年目の4人に、学生がよく聞きたがるテーマで本音を語ってもらいました。
「札幌の実家には月1で帰ってます。高速バスで片道4時間弱。連休でまとめて会えるから、距離はそんなに気にならないですね。」
「先輩との距離は近いです。年次が上の人も普通に下の名前で呼んでくれるし、現場帰りにご飯に誘ってもらえる。怖いより、頼れる感じが強いです。」
「休日は温泉とキャンプが定番。車で30分も走れば景色のいい場所がいくらでもあって、十勝に来てからアウトドアにハマりました。」
「正直、最初は不安でした。でも住宅手当があるぶん家計に余裕ができて、貯金も札幌時代より増えた。生活の安定は思った以上に大きいです。」
A DAY
土木技術職・施工管理の一例です。現場事務所は7:30始業・実働8時間。残業を前提にせず、定時で帰れる日が当たり前になるよう工程を組みます。
07:30
協力会社の職人さんと当日の作業手順と危険ポイントを共有。安全第一を確認してから一日が始まります。
08:00 - 12:00
工程・品質・安全をチェックしながら現場を回り、図面と実物のすり合わせ。必要に応じて指示や調整を行います。
12:00 - 13:00
現場事務所で昼食。先輩と工程の相談をしたり、雑談したり。地元の飲食店に出かける日も。
13:00 - 17:00
ドローン測量や3D設計のデータをPCで確認し、出来形を管理。施工記録や写真整理など、デスクワークもこの時間に。
17:30
翌日の段取りを整えて定時退勤。車通勤なので、混雑なく自宅まで15分ほど。
19:00 -
近くの日帰り温泉やジムで体を整える。自然が近く、生活と仕事のメリハリがつけやすい環境です。
20代社員の比率(約)
新卒定着率
平均有給取得日数(参考)
女性社員数(参考)